2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
SAStruts の良いところのひとつは、アクセッサメソッドを用意していない Bean であっても、Map 実装の BeanWrapper にくるんで、そうとは意識せずに値のやりとりができるところだと思う。が、独自の Validation 処理で、ちょいと込み入った要件があって、Bea…
メンバーに「Hot Deploy は便利だよねー」と言ったら、「今までと変わらなくないですかぁ?」と返されて焦る。Hot Deploy のおかげで、かなり開発効率が上がっていると思っていただけに、ショック。しかし、よくよく話を聞いて開発環境を触ってみると、ソー…
例によって SAStruts の話題ですけれども。pageContext.findAttribute() したら、BeanWrapper が返ってきた。こ、これは!ActionWrapper さんが、POJO Action のプロパティを色んなラッパーで包んでから HttpServletRequest に詰めてあげているのか。Wrapper…
SAStruts のアクションフォームのチュートリアルを使って実験。JSP にて Session に格納したオブジェクトの値を、EL式 を使って表示できるかどうか。 @Component(instance = InstanceType.SESSION) public class FormDto implements Serializable { private …
カスタムタグのなかでコンポーネントを使うような作りって、設計的にどうなんだろう。logicを呼び出すような方法の方が、しっくり来るのかな?ま、明日だ、明日。
Seasarの世界に飛び込んで10日。初めて触れたDIとAOPの文化に、ようやく馴染んできた感じ。ここまでのところ、悪戦苦闘しながらも、やりたいことは一応それっぽく実現できている。これも一重にサポート体制というか、id:higayasuoさんだったり、id:koichikさ…
どうやらInterceptorする人は、コンテナの初期化時にインスタンス化されたものを使いまわすようだ。そうかあ。
恥ずかしながら本格的にAOPプログラムをするのは、今回が初めて。ということで、S2AOPを試そうにも、「ポイントカットってどういう意味?」とか、「インタータイプとは何ぞや?」というところでつまづいて、なかなかスムーズに体得できていない。まあ、触り…
明日こそ、SAStrutsでAOPを色々と試してみよう。セッションやらログやらパラメータ処理やら、共通でインターセプトしたいことがたくさんある。ワクワク。
SAStrutsの公式リファレンスには、次のようにある。 データアクセスのロジックは、アクションに記述します。データアクセスのロジックをDaoクラスに抽出する方法もありますが、 S2JDBCを使うと、ほとんどのデータアクセスロジックは、JdbcManagerを呼び出し…
Seasar事始めということで、「流れるようなインタフェース」という触れ込みのS2JDBCを体験。これは直感的で気持ちが良い。JPQLよりも、とっつきやすいと思われる。ただ、Sequenceを取得するであったり、集約関数の利用だったりというのは、頻繁に使うところ…
Seasar2の採用を決断して、最初に立ちはだかった壁は、「Teeda それとも SAStruts」という選択肢だった。コメントでの、ひがさんからの次のアドバイスが、きっかけ。 SAStruts(http://sastruts.seasar.org/)あるいは Teeda(http://teeda.seasar.org/ja/index…
ひさしぶりに、Javaでプロジェクトをやることになったので、ここぞとばかりにメンバーに「Seasar2を使おうよっ!」と提言。なんて書くとカワイイけど、実際のところ自分がプロジェクトの仕切り担当なわけで、Javaと決めたのも、フレームワークにSeasar2を使…
Eclipseは、いまだに3.2を使い続けている。理由はシンプルで、またお気に入りのプラグインをそろえて、エディタの設定をして、プロジェクトをチェックアウトしてきて。そうやって環境を作り直すのが面倒だったからだ。All-in-Oneだからダウンロードしてきて…